トレード記録
朝、ドル円を見ると窓があいていた。あいた窓は高い確率でしまる。だから、形が整ったらトレードを検討しようと考えていた。しかし、自分にとっては少し苦手な相場になった。結果的に、窓はうまったけれど、入ることはできなかった。無理をしてまで入る必要はない。見送るという判断も素晴らしい。
日記
今日は10時に起床。カブトムシの部屋の掃除をした。土を取り替えて、新しいゼリーとりんごを用意した。最近、オスのカブトムシはゼリーがお気に入りなようで、よく食べるようになった。メスは相変わらずりんごが好きで、りんごばかり食べている。そういえば名前をつけていないことに気づき、名前を考えている。
お昼ご飯を食べたあとは家族で外出。用事を済ませた帰りにスーパーで買い物。ボクはぬか漬け用のきゅうりを2本買った。ぬか漬けは順調だ。ただ、なすびがいまいち上手く漬からない。アルコール感が強くなる。きゅうりと大根はそんなことにはならない。不思議だ。次になすびを漬けるときは、まるまる1本ではなく、半分に切ってから漬けてみようと思う。
日々、ブログの在り方に悩んでいる。ああでもない・・・こうでもない・・・ずっと考えている。FXのことを書きたいのは間違いない。けれど・・・FXについて、どんな風に書こうかが決めきれない。どんな風にというのは「文体」のことだ。文体とはつまり文章のスタイル。言葉づかいや書き方の癖。
ブログのことについては、こんな調子でしばらく頭を使いそうだ・・・。勝手に「がんじがらめ」になってしまうだろう。そして・・・もう嫌だ・・・もう無理だ・・・ブログは続けることができない・・・そう思ったときに道が開けると思う。
トレードもそうだった。
それでは・・・お疲れさまでした(__)
落語っぽい物語
えー、本日もようこそお運びくださいました。
よく「待てば海路の日和あり」なんて申しますが、これがなかなか難しい。特に相場なんてぇものをやっておりますと、目の前で銭が動いているもんですから、じっとしているのが修行のような心地がいたします。
時は令和八年、七月二十七日の月曜日。空は曇り時々晴れと、なんともはっきりしないお天気で。
朝の十時、ようやく旦那様がお目覚めです。「十時なんて昼じゃねえか」なんて野暮なことは言いっこなし。本人が朝だと思えば、それは立派な朝でございます。
そこへ、お子様が「父たん、これ」とおもちゃのギターを持ってきなすった。見れば弦が外れている。旦那様、ここは一つ父親の威厳を見せようと手に取りましたが、これがどうにも勝手がわからねぇ。そこへ奥様がスッと現れて、説明書をパラリ。あっという間に元通り。
旦那様、横から「なるほど、そこを通すのか」なんて知ったかぶりをしてみたものの、父親の威厳ってぇのは、ギターの弦より簡単に外れるようでございます。
十一時、パソコンの電源を入れてチャートをチェック。ドル円には「窓」が開いておりました。窓と言っても換気用じゃございません。値動きの隙間でございます。
「開いた窓は高い確率で閉まる」なんて言いますが、いつ閉まるかは相場のご機嫌次第。
「恐れ入りますが、そろそろ閉めていただけませんか」と頭を下げたところで、相場は聞いてくれやしません。
それなら閉まるまで別のことをしようと、カブトムシの部屋掃除。一週間に一度の大掃除でございます。「居心地がいいかい?」なんて話しかけても、カブトムシは黙ったまま。相場もカブトムシも、なかなかこちらの問いには答えてくれません。
お昼は、おにぎりに豆腐の味噌汁、かぼちゃの煮物ときゅうりのぬか漬け。
質素ですが、これが一番落ち着く。相場で「上がった下がった」と騒がしい心に、味噌汁が「まあ、そう慌てなさんな」と染み渡るようで。
午後は家族で買い物へ。旦那様がスーパーで手に取ったのは、ぬか漬け用のきゅうり。
色つやのいいきゅうりを見て目を輝かせる。人間、何にときめくようになるか、長く生きてみねぇとわかりませんな。
帰宅してからは、晩ご飯のハンバーグ作り。タネをこねて形を整え、仕上げは奥様へバトンタッチ。お子様も楽しみにしております。ギターの修理は妻の功績、ハンバーグは共同作業。帳尻を合わせるのが上手い旦那様で。
夜の九時、幼馴染とのリモート面談。先週のトレード報告ですが、チャンスがなくて一週間ずっと「待ち」だったそうで。
「何もしない」ってぇのは、実は一番疲れるもんです。目の前に饅頭を置かれて「腹が減るまで食うな」と言われているようなもんで。
旦那様も、昔は待てなかった。「今日は特別だ」「これならいける」なんて、自分に都合のいい理屈をこしらえる。理屈の製造なら職人級でございます。
一時間ほど話して、木曜日のカラオケを約束してお開き。
コーヒーを飲んで一息つけば、夜中の一時。今日の相場は苦手な形だったから、手を出さずに見送った。
「素晴らしい判断だ。得意な形を待てばいい」と、自分に言い聞かせます。
後悔なんて微塵もございません。「入っておけばよかった」なんて、これっぽっちも思っちゃいない。ええ、本当ですよ。
ただ、いつの間にか閉まっていたドル円の窓を眺めながら、
「ああ、やっぱり窓は閉まるよな・・・」
と、心の中で少々大きな声でつぶやいてしまったという、そんな一日のお話。
ええ、本日はこのへんで。
また次のお話でお目にかかります。


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